夏場のカレーリーフ剪定もためらわず
6月30日にすす病対策として強剪定したカレーリーフ2号に早くも新芽が出てきました。 強剪定後、10日です。夏場であり、株の力があること、ひこばえが無いことから新芽の吹き出しが早かったように思えます。
もともと、南インドのように冬がなく暑い地方で栽培されているものです。 であれば、夏場の剪定が株に悪影響を与えるとは考えにくいですよね?
収量を増やすためにも夏場の脇芽発芽促進を目的にした剪定は安心して行えるのではないでしょうか?
強剪定をしなくても先のほうを一節二節摘んでみてはいかがでしょうか?