カレーリーフを外気に一時放置する実験

2日前(2020年2月3日)に強剪定をしたカレーリーフを試しにベランダに放置することにしました。。

理由は、室内栽培で10年間育てていますが、実が3回しか成ったことがないので、一度、株に危機感を与えることによって、花芽分化(新しい花のつぼみをつけさせること)を促進させることはできないかということなのです。 そのきっかけになったのは、昨年の夏に出会ったカレーリーフ栽培に詳しい方の一言でした。「たぶん室内栽培続けているからですよ、寒さにあたって株が危機的状況になることで子孫を残そうとするので、花をつけ実(つまり種)を残そうとするでしょう?」 膝をポンと打ちたくなる納得でした。

それを剪定の直前に思い出したので、1週間でも寒気にあててみてはどうかと思ったわけです。葉は収穫済みだし、南関東なら余裕でベランダ冬越しができるし、1週間程度なら全く問題ないだろうと推測しました。

1週間したら室内に取り込む予定です。 さて、結果はいかに?  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA