カレーリーフ5号の剪定とその後
1月20日に、一本立ちしていたカレーリーフ5号を剪定し、それから約4週間経過しました。
↓ 剪定前の姿です カレーリーフ5号については、こちらで紹介しています。 剪定についてはこちらを参考にしてください。カレーリーフを剪定するかどうか迷っている方は、剪定のやり方よりも、剪定することに対する心配や恐怖心が大きいかもしれません。数年間元気に育ってきているカレーリーフであれば、かなり低い位置まで切り詰めても大丈夫だと思います。
カレーリーフ5号はこの冬(2020年暮れから2021年春にかけて)が3回目の冬越し株です。 株自体には力がついているので、時期としては真冬ですが、温室栽培しているので迷わず剪定をしました。
1月20日に剪定した直後の様子です。
鉢はそのままなので、3月にサイズアップする予定です。
2月7日、剪定後約2週間で新芽が4つ吹いてきました。 画像には3つの新芽が写っています。 上の2つは葉柄の形を作り始めています。
2月14日の姿です。 まだ若い株なので4つの芽が均等に伸びる可能性は高くないとは思っていましたが、やはり先端に最も近い芽に一番勢いがあります。 そしてそのひとつ下の芽が伸びていますが、先端寄りの芽に比べて1/4ほどの大きさです。
2月18日の状況です。 もしかしたら、この先、先端寄りの芽だけが伸び続ける可能性もあります。