カレーリーフの冬越し準備

管理人ちーたけの住む東京郊外は、今年(2019年)は10月になってもサルスベリが咲いていて、彼岸にピタリと合わせて開花する彼岸花も一週間遅れで咲き始めています。

しかし、カレーリーフを育てているみなさんは、来年も元気に葉を茂らせてもらうために冬越しのことを考えてゆきましょう。 忘れてはいけないこととして、カレーリーフは平均気温が18−20度を下回ると成長が鈍くなります。もう少し温度が下がると葉の色があせて、葉が落ち始めます。

ということは、カレーリーフ周辺の平均温度を18度確保するかしないかで冬越し方法が変わります

経験上、冬越しの方法は大きく分けて二通りあります

  • 室内に取り込んで春まで室内で栽培する
  • 土が凍結しないベランダや日当たりのいい屋外管理する 露地植えも地域と日当たりによっては可能

室内取り込みの場合

室内の場所を取ります
時々水やりが必要です
暖房によって部屋の空気が乾燥しているので、ハダニが繁殖しやすすくなります
天敵がいないので、アブラムシなどの害虫がついた場合、増殖しやすいです
寒さに当たらないと花や実がつきにくくなります
でも、料理に使える葉がいつでもあります (室温が低いと落ちてしまうこともあります)

ベランダなどで管理または露地植えの場合

一度、葉が落ちてしまうと、平均気温が20度位になるころに新芽が出て更に大きくなるまで利用できる葉がありません
水をやりすぎて根を傷めることがあります
存在を忘れて完全に枯らしてしまわないように注意が必要です
寒さに当たると花芽分化が進み、花をつける確率、つまり実をつける確率が高くなるようです

というようにそれぞれ一長一短ですが、室内に場所があって、いつでも料理に使いたい人は室内管理が良いのではないでしょうか? それから二株以上あれば、一つを室内に、もう一つを外においておくこともできます。

冬越しについて詳しい方法はこちらをお読みくださいね!
室内での冬越し
室外での冬越し

剪定も忘れずに
枝数を増やしたり、先端だけが茂るのを防ぐためにも、晩秋から冬にかけて剪定をお勧めします。 剪定についてはこちらをお読みください。

カレーリーフの冬越し準備” に対して4件のコメントがあります。

  1. あたる より:

    ちーたけさん、はじめまして、あたるといいます。カレーリーフの検索からこちらにたどり着きました。
    ゾーン9aの瀬戸内地方に住んでいますが、3年物のカレーリーフ2鉢をまさに大きめ1鉢室外、小さめ1鉢室内で冬越ししています。今年は変な気候のせいか大きめ1鉢は現在花満開状態です。たぶん実になる前に寒くなるでしょうが。
    去年この大きめの鉢の枝を冬前に剪定し、ペットボトルに水挿しして玄関に放置していたんですが、なぜか3月頃まで枯れもせず(少し黄色っぽくなった)、生葉として使えました。室内に取り込んだ鉢の葉は黄色くなって落ちてしまったのに。今年も剪定した後この方法は試してみるつもりです。

    1. chitake より:

      あたるさん、 ご丁寧にコメントありがとうございました。 冬越しや花のつき方に関しては、私が主宰しているフェイスブックのグループでも絶対的なものがなく、興味深いところです。水差しで数ヶ月もつのは初めてうかがいました。

      ページを作り始めてまだ4ヶ月ですが、検索結果から訪問いただけたのはとてもうれしいです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  2. ラヴ より:

    はじめまして。
    カレーリーフの強剪定の検索で辿り着きました。
    練馬区内で庭に地植えでカレーリーフを育てています。
    今年は雨も日照も多く、葉もよく茂りジャングル状態となり、3回弱剪定をしました。
    やはり強剪定は、大きく成長する春から初夏にかけてがいいのですね。
    どれだけ切っていいのか全くわかりませんでしたが、
    chitakeさんの3月の強剪定の投稿を拝見し、
    来春にやってみようと思います。

    1. chitake より:

      ラヴさん、 ご丁寧にコメントありがとうございました。 栽培の参考になれば幸いです。 今年は夏が長めだったので、カレーリーフには良い環境だったと思います。 強剪定は初夏にかけてが良いと思いますが、うちの株でカイガラムシが原因で葉がすす病になってしまったり、切らざるを得ない場合は時期にかかわらず剪定を優先しています。 株が傷んでしまっては本末転倒ですから。 これからもよろしくお願いいたします。

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